就任後、自らの果すべき役割と市民からの負託を胸に問い続けました。そして、現有の基礎の上に前任市長が残した課題を進めるとともに、徐々に新しいメンバーを投じて市政建設の青写真と理念を模索してきました。まず進めたのが、基盤となるハードの面の建設です。同時に環境保護・地域づくり・文化建設などを重点に、市民生活の質を高めてきたのです。
八年間の試行錯誤は市民の支持を得ることができ、再選を果すことができましたが、市民の寄せる期待も自らの責任もいっそう重くなりました。市幹部の陣容もいっそう強化し、緊張感をもって市政にあたりました。おかけざまで、この間、とくに社会福祉の面でしだいに成果がみえてきました。例えば、社会福祉サービスインターネットの整備、マイノリティへの理解と配慮、客家伝統民俗文化の保存と発揚、文化芸術活動の高揚、地域での小型公園や運動施設の建設などです。こうした取り組みを通じて、市民のスポーツや文化への関心を喚起し、市民の精神生活をより豊かなものにすることができました。また郷土への愛情を育み、より清潔で快適で安全な生活環境づくりに邁進し、文字通り全県でももっとも暮らしやすい町に発展させてきました。 |